夜勤専属のデメリット

立ち仕事や重労働が多い場合はなかなか疲れが取れないことも

夜勤専属の仕事は、基本給や手当が高めになっているものが多くありますが、仕事内容や人員配置によっては体力の負担が大きくなりやすいという問題もあります。特に、製造業など立ち仕事や重労働がメインとなる現場においては、翌日以降もなかなか疲れが取れず体調を崩してしまったり、仕事への意欲が上がらなかったりする人も珍しくありません。そうした問題に悩まないためには、夜勤専従のスタッフの数が多いところや、定期的にしっかりと休みを取れるところを就職先に選ぶのがポイントです。なお、初めて夜勤を担当する場合には、昼夜逆転の生活に上手く順応できないこともあるため、積極的に周りの先輩や同僚にアドバイスをもらうのも良いでしょう。

人手不足の職場では採用後に十分な研修を受けられないケースも

人手不足の職場で夜勤専属のスタッフとして働く際は、採用後に十分な研修を受けられず、早期離職に繋がったり、仕事のミスが目立ったりすることもあるため注意が必要です。例えば、工場や建設現場など機械類を扱う職場においては、満足のいく教育が行われていなければ重大な事故が起こることもあり、給料の良さにこだわって勤務先を決めないように心がけることが大切です。大手企業の中には、夜勤専属のスタッフに対しても、入社前に集合研修を実施したり、配属先でマンツーマンの教育を行ったりしているところも少なくありません。 そこで、同じ職場内で夜勤専属のスタッフとして長く勤めたい人は、志望企業の求人票やホームページをもとに、求職中にどのような形で研修が行われているのか比較することが重要です。